1月31日(木) 12分の1今日で1月も終わり。 先日、年が明けたと思ったが、もう1年の12分の1が終ってしまった。最近、時間の流れがとても早く感じる。 人生設計も数年、数十年単位で考えるようになった。 ダラダラするのも大切だが(!?)、自分を律して計画的に過ごさなければ。 でもやっぱりダラダラするのも大切!
1月30日(水) アンチ 受験生応援キャンペーン最近、スーパーの食料品やお菓子売り場では、 「がんばれ受験生!」みたいな文言が入ったパッケージが目立つ。 私はどうもこういう風潮が気に入らない。受験生以上にがんばっている人や大変な思いをしている人はたくさんいるのに…。 なんで受験生だけそんなに優遇されなければいけないのだ! こんな思いに駆られるのは、私が受験にコンプレックスを持っているからだとは思うが…。 とはいえ昨日、「さくら咲く」と書かれたパッケージのキットカットを買った。 さくらが咲くのはなにも受験生だけじゃないもん!
1月25日(金) 鉄道模型私の趣味のひとつに鉄道模型があるが、11年半振りに本格的にレールを広げて遊んでみた。自分の中の「鉄道模型熱」には5年くらいの周期があり、 さらにブームの真っ最中だとしても、レールを広がるには大変な労力が必要。 鉄道模型の運転を楽しむにしても、簡単に小判型にレールをつなげるくらいで終らせてしまうことがほとんど。 しかしこのほど、新居に移って思い切ってレールを広げてみることにした。 レールや駅の設置に3~4時間、さらに片付けにも2時間くらいを要した。 実際に運転を楽しんだのは1時間くらいかな…。 鉄道模型はプラモデルやジグゾーパズルと一緒で、組み立てていく段階が面白いのであり、 意外にも組み上がってしまうと結構満足してしまう。 将来的には屋根裏部屋あたりで大規模な「常設レイアウト」を作ってみたいのだが…。
1月22日(火) 「ヒロカズー」元プロ野球選手で、阪神や大洋等で活躍した加藤博一さんが56歳の若さで亡くなった。ヒロカズさん(←愛着を込めてこう呼ばせていただく)は俊足巧打で、 同じく足の速い髙木豊選手、屋鋪要選手とともに「スーパーカートリオ」という愛称をつけられるなどして活躍。 また誰からも愛される明るいキャラクターから引退後も野球解説やバラエティー番組等に多数出演した。 私はその頃からの大洋ファン。ヒロカズさんは私の憧れである遠藤一彦投手と同じくらい好きだった。 ヒロカズさんは次第にスタメンでの出場回数は減っていったが、 「代打の切り札」として渋い活躍をしていくことになる。 ゲームの終盤、同点か一点差くらいのチャンスの場面で最も試合が盛り上がる時がヒロカズさんの出番だ! 「バッター 加藤」とアナウンスがあると、スタンドから大きな声で…
私も横浜スタジアムのライトスタンドで何度「ヒロカズー」と叫んだことだろう。 私はファミコンの野球ゲームの世界でも、ヒロカズさんに代打の切り札として活躍してもらった。 その時もテレビ画面に向かって「ヒロカズー」と声をかけていた。 21日の仕事の途中で友達からのメールでヒロカズさんの訃報を聞いたが、 その後は「ヒロカズ」コールと「鎌田行進曲」を口ずさみながら仕事をした。 そして思い出すと自然と涙が出てきた。 本当に寂しい。 私が憧れ応援していた野球選手が亡くなるということがなんて寂しいことなのか…。 自分の中の大切なものがなくなっていくような、そんな感じすらする。 でも明るいヒロカズさんを、ファンも明るく天国に送り届けなくてはならない。 最後のヒロカズコールを…
1月18日(金) 今年の目標遅ればせながら今年の目標は、「堂々とする」であります。近年の自分は、他者との「和」を重視しすぎるあまり「事なかれ主義」になっていたような気がする。 中学生頃までは怖いもの知らずと言うか、無鉄砲だったのに…。 年齢を重ねるにつれて、自分自身が誰かから「守られるもの」から、誰かを「守るもの」に変わっていくから、 ある程度はしょうがないのかもしれないが…。
しかし、だからといって必要以上にヘコヘコする必要はない! でも、堂々とするには自分自身が常に自分自身に対して誠心誠意で向き合わなければならない。 自分が正しいと思ったことに対して偽りなく行動しなければならない。 結果的に自分が間違っていたら素直に謝ればいいし、かといって他者の失敗を責める必要はない。 自分のすべきことをちゃんとするといった意味も込めて考えてみました。 自分の行動に対して自信と責任を持って、大きな気持ちで堂々と。 それが2008年の目標です。
1月17日(木) 初雪関東の都心部でも初雪が降り、うっすら雪化粧が見られた。16日の夜~17日朝にかけ仕事だったのだが、夜の10時頃からちらちら雪が降ってきた。 「雪」なのか「みぞれ」なのかわからないくらいだったので、 まさか多少なりとも積もるとは思わなかった。 気温も朝夕は5℃以下だったと思う。 気温的には16~17日の方が寒かったが、自分的には成人の日付近の方が風が吹いていて寒く感じた。 雪の「ワクワク感」が寒さを忘れさせてくれたのかもしれない。 まだまだ自分には「子ども心」が残っているのかな!?
1月15日(火) 寒い~おとといあたりからものすごく寒いですね!!!私はおとといの夜~昨日の朝にかけて仕事で、とても寒かったです。 今月分の熱をほとんど奪われてしまった(!?)かと感じるほどでした。 冬は寒くなければいけないし、地球温暖化も問題になっているが、 私ははっきり言って寒いのは嫌いです! 家に戻りコタツに入って、失われた熱をチャージしました。 コタツってなんて素晴らしいのだろう!
1月14日(月) 成人の日今日は成人の日。いたるところで晴れ着の新成人を見かける。今年は、粋がった新成人が暴れるといったニュースは例年ほどあまり見ないような気がする。 もしかしたらそんな光景はもう当たり前すぎて、ニュースで取り上げないだけかもしれないが…。 私の20歳の頃は浪人していたため、成人式には出席できなかった。 永遠に未知の「成人式」である。 今年で29歳になる私は、なぜかここにきて新成人を見て 少しセンチメンタルな想いにかられるのでありました。
1月10日(木) ドラゴンボール実家で契約しているケーブルテレビでは、ドラゴンボールの再放送が放送されている。年末に無事、悟空がフリーザを倒し、宇宙に平和が訪れた。 私は、ベジータとナッパのサイヤ人来襲からフリーザ編あたりが一番好きだ。 しかしフリーザ編が終ると、なんだか雰囲気が変わる。 それまでのドラゴンボールとは全く違う印象を受ける。 それもそのはず、ドラゴンボールの原作者は当初、 フリーザを倒したところで物語を完結させるつもりだったらしい。 しかしドラゴンボールの爆発的な人気でやめるにやめられず、人造人間編へ突入していくことになったようだ。 この後、次々に強力な敵が出現し、各戦士達の戦闘力は激しいインフレを起こし、 ストーリーも複雑と言うか、現実離れしていく感が否めなくなる。 どうしても私にはついていけない…。
そこで考えた! ちなみに…うちの母親は悪の帝王であるフリーザのことを「フリーザさん」と呼んでいる。 敵意識を持って「フリーザ」と呼び捨てにしたり、逆に尊敬の念をこめて「フリーザ様」と呼ぶことはあっても、 気軽な「さん付け」でフリーザを呼ぶのは地球上おそらく母だけであろう。
1月9日(水) ポテト命日今日は愛犬ポテトの命日。亡くなった2002年も水曜日だったから、 いつも以上に特別な想いにかられた。実家に戻り、ポテトが眠っているお墓に手を当ててみた。 なんとなく暖かく感じたのは、春の陽気のせいだけではなかったはずだ。 最近、自分のちょっとした仕草で「この動きはポテトの動きに似てるな」って感じることがよくある。 ポテトが自分の一部になって、守ってくれているのかもしれない。 「千の風になって」の曲のように、あるときは風になって、あるときは光になって、 あらゆる場面で見守ってくれているようにも思える。 ある意味では、ポテトの死後は、ポテトがずっと一緒にいてくれているのかもしれない。 いつも見守ってくれてありがとう! でも、もしも願いが叶うなら、生きているポテトともう一度でいいから思いっきり遊びたいなぁ。
1月8日(火) 謹賀新年ちょっと遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます。私は実家を離れ新居に引っ越してもうすぐ2週間が経過しようとしています。 おかげさまで荷物もだいぶ整理され(!?)、新生活にも少しずつ慣れてきています。 今日、フレッツ光の工事が完了し、インターネットができるようになりました。 これでとりあえず予定していた環境がひととおり整った感じです。
その一方で、実家の私の部屋にはまだ私の荷物がたくさんあり、
しばらくは頻繁に実家と新居の往復をすることになると思われます。 新生活で慣れないない部分もありますが、楽しみながらやっていこうと思います。 そして今年もみんなが健康でしあわせに過ごせますように…。 今年もよろしくお願いします! |