今日のひとりごと 2010



10月27日(水) 風邪

今シーズン初めての風邪をひきました。

本格化する前に葛根湯を飲んだのでそれほどひどくなっていないのだが、 それでもダルさを感じてしまう。

ただ、なぜか風邪気味の時の方が仕事はうまくいく。 余計なことに気をとらわれないで、作業に集中できるからか!?



10月19日(火) クライマックスシリーズ

プロ野球ではクライマックスシリーズが行われ、パリーグはシーズン3位の千葉ロッテが勝ち進み、 日本シリーズ出場権を得た。

私はパリーグでは地元ロッテのファンだからうれしかったし、ロッテはシーズン最終戦でギリギリ3位に滑り込んだことを考えると、 本当にここまでよくがんばってきたと思う。 クライマックス第1シリーズも連日の大逆転、第2シリーズももう後がない状況から3連勝! この勝負強さ、あきらめない精神はすごいことだ!

その一方で客観的に見て、多少のアドバンテージを与えたとしても、半年かけて戦ってきたシーズンの結果を、 ほんの数戦の短期決戦で決めなおしていいのかといった気持ちがある。 シーズンの重みがあまりにも軽いものになってしまっている。

このことは前回ロッテが日本シリーズ進出を決めた2005年10月17日の「ひとりごと」にも書いたことだが、 やはりスポーツである以上、公平で普遍的なルールでなければならないと思う。 ロッテには何の責任もない。現状のルールの中で全力を尽くし勝ち上がってきたのだから。 問題はルールや制度を作る側にある。

シーズン終盤になっても消化試合が少なくなり最後まで盛り上がるといった興行的に良い面もあるかもしれないが、 その前にスポーツとしての公平性を大切にすべきだと私は思う。



10月8日(金) セナ映画

F1レーサー・セナのドキュメンタリー映画「アイルトン・セナ ~音速の彼方へ」が公開された。 早速、公開初日の午前の最初の上映で鑑賞した。

セナファンとして、「ここはこうした方がいい」とか「あのシーンは入れるべきだった」とかいろいろと言いたいことはあったが、 全体的にはよかったと思うし、セナの映画が上映されること自体すごいことだと思う。 詳しい内容はアイルトン・セナ研究所へ。

映画というと、普通、カップルで観に行く方が多いと思うが、今回の映画では私のような30~50代くらいの男1人で観に来ている方が最も多く、 次に男友達数人のグループも多かった。男女カップルといえば中高年のご夫婦みたいな方が何組かいただけで、 いわゆる若いデートみたいなカップルはいなかった。

この映画もぜひDVD化してほしいが、そうならない時のためにも、あと1~2回は映画を観に行きたい!



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